かとうデンタルクリニックの日記
ノンメタルでの治療にシフトしつつあります。
歯科ではある程度の大きさの虫歯ができてしまうと治療に際し、金属を詰めたり、被せたりする治療が主流でした。
しかし、そこには見た目ももちろんですが、金属アレルギーとなるリスクや、その他の病気を併発するリスクが潜んでいます。
そのため、現在ではノンメタルにシフトしてきました。
要は金属を使わない被せ物だったり、詰め物だったりということです。
保険の治療ではまだまだ金属が主流ですが、一部保険でもプラスチック製のものが使えるようになりました。
ただ割れたり欠けたりと、トラブルも多いので使えるための条件がございますが。。。
しかしながら、世界的に世の中の流れは、確実にノンメタル(セラミックス)での治療にシフトしてきています。
見た目もそうですが、金属を体にいれておくことの危険性や副作用に気がついてきた人が多いということだと思います。
検索するとこういうのも出てきますね。↓
注意!その体の不調、銀歯が原因かもしれない
http://toyokeizai.net/articles/-/105986
金属を体にいれることについてのリスクを考えるきっかけになればと思います。
でもね、ホントにいいのは、
“治療しないこと”
しっかりと管理して予防していくことなんですよね。
治療が終わったらおしまい!ではなく、その後もしっかりと維持していくために定期的な検診を受けましょう!
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